2009年08月01日
野菜卵炒め丼
陽が傾いて来たのに、妻は帰って来ないし、義母も行方不明だ。
小2の息子が、空腹を訴える。
今日は高1の長男の三者面談で、長男がしょげていたから、妻も多分機嫌が悪いだろう。
妻と義母がどちらか食事を作るかで、もめるといういつもの光景が目に浮かぶ。
しょうが無い、たまには俺が作ろうかと、一念発起し冷蔵庫を見たが、ロクな食材が無い。
野菜炒めで良いかと、キャベツ、もやし、ニンジンをカット、ハムも細切れにし、オリーブオイルと中華出汁で炒めようと準備完了。
ニンジンは、火が通りにくいだろうと、グラッセ風にバターと混ぜ合わせ、レンジでチン。
後で炒めようとしたが、ココでスープが無いのに気づく。
急遽フライドオニオン入りの、コンソメベースニンジンスープに変更。
これが、バター風味で、我ながら美味!
しかしココで、野菜炒め一品だけでは、子供に不評だろううと気づく。
急遽一品でも見栄えのする、丼に方針変更。
しかし、野菜だけではチト淋しいと、玉子を手に取る。
玉子とじ炒めにしようとしたが、子供の受けはどうだろう。
考えた挙句、オムレツ風に最後にのせようと決意。
野菜炒めを少しつゆだくにして、ご飯の上にのせる。
玉子焼き用フライパンで、巻きながら焼き中が半熟の卵をのせ、ナイフで切るとトロっをイメージしたのだが、難しい。
何とか完成し、玉子には子供の好きなケチャップを掛け、カモフラージュ。
空腹だったせいか、何とか子供二人は完食して、ホッとした。
帰って来た妻は、文句言うだろうと思ったが、意外と高評価。
「義母が作る食事より愛を感じる、思ったより美味しい」と嬉しいコメント。
たまには良いかなと思ったが、たまにだから皆喜んでくれるのだろうから、パパシェフはたまにという事にします。
小2の息子が、空腹を訴える。
今日は高1の長男の三者面談で、長男がしょげていたから、妻も多分機嫌が悪いだろう。
妻と義母がどちらか食事を作るかで、もめるといういつもの光景が目に浮かぶ。
しょうが無い、たまには俺が作ろうかと、一念発起し冷蔵庫を見たが、ロクな食材が無い。
野菜炒めで良いかと、キャベツ、もやし、ニンジンをカット、ハムも細切れにし、オリーブオイルと中華出汁で炒めようと準備完了。
ニンジンは、火が通りにくいだろうと、グラッセ風にバターと混ぜ合わせ、レンジでチン。
後で炒めようとしたが、ココでスープが無いのに気づく。
急遽フライドオニオン入りの、コンソメベースニンジンスープに変更。
これが、バター風味で、我ながら美味!
しかしココで、野菜炒め一品だけでは、子供に不評だろううと気づく。
急遽一品でも見栄えのする、丼に方針変更。
しかし、野菜だけではチト淋しいと、玉子を手に取る。
玉子とじ炒めにしようとしたが、子供の受けはどうだろう。
考えた挙句、オムレツ風に最後にのせようと決意。
野菜炒めを少しつゆだくにして、ご飯の上にのせる。
玉子焼き用フライパンで、巻きながら焼き中が半熟の卵をのせ、ナイフで切るとトロっをイメージしたのだが、難しい。
何とか完成し、玉子には子供の好きなケチャップを掛け、カモフラージュ。
空腹だったせいか、何とか子供二人は完食して、ホッとした。
帰って来た妻は、文句言うだろうと思ったが、意外と高評価。
「義母が作る食事より愛を感じる、思ったより美味しい」と嬉しいコメント。
たまには良いかなと思ったが、たまにだから皆喜んでくれるのだろうから、パパシェフはたまにという事にします。